- 2009-01-30 (金)
昨日は 夕方から入院している義父の所に行ってきた。
この一日は朝からハードな日だった。
息子は私立も受験日であり、お弁当持参ということだったので、朝早く準備し、持たせようとしたら「かあさん僕は自分でサンドイッチ買ってるから、弁当はいらん!」と
「なんで~」という感じ。あったまにきた。
息子は作った弁当をさっさとあけて朝食にしてしまった。
またあったまにきた。ホントにかーっときた。
息子曰く 「いつもと違うことがあると、緊張するとよ、僕のペースがあるとよ」と言うじゃないですか。
主人は「朝ご飯はたべんといかんとよ」となんだか・・・そうじゃなくて!ということですよ。
愛情弁当ととらえてほしかったですよ。
雨も降っていて、試験会場まで送ろうかとも思いましたが、自分で自転車で行くというのでそのまま送り出しました。
試験が早く終わったこともあり、義父の所には息子と主人と私の三人で。
義母が朝から夕方まで介護にいっているのでその交代に。
夕食は三分おきにベッドをおこしたり倒したりして休み休みとっています。
昨日は三時間かかりました。
息子らと交代で食べさせましたが、呼吸も苦しそうで、これ美味しそうだねといいながら・・・でも実際はちっとも美味しそうなものではなさそうなんです。
全部ペースト状にしてあるし、ただ口から物を入れて唾液をたくさん出すことは脳を活性させる効果があると聞きましたので、少しずつでも、時間がかかっても、ということです。
横に寝たときに、胸のあたりをさすってやるとぜーぜーと言う呼吸が穏やかになり、落ち着いてきます。
息子に 「手はね、東洋医学で言うお手当てをするという意味がある。子供が良いことをしたときに良くできたね。と手で頭を時計回りにさするでしょう。良いこと、良い物を取り込むときは時計回りに回す。痛みや辛さをとるときはその反対に回すのよ。」と教えました。
人は手のぬくもりから優しさぬくもりを心で感じるんです。
だから私は直ぐ手で触れます。
義父の手もさするとじーっ穏やかになります。
随分身体、神経も弱ってきています。
痛みがあることと、痰が絡んで呼吸が苦しいのが一番きついようです。
自力で出そうとする頑固さがあります。
それでもやっと出し切ったときは「がんばったね。凄い!」と励まします。
身体が動けるありがたさを毎日感じています。
今、この現実は「元気でいることへの感謝」の教えだと思います。
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